写真から直感的に3Dモデルを生成し、プリントまで楽しめる無料モデリングツールです。
写真から直感的に3Dモデルを生成し、プリントまで楽しめる無料モデリングツールです。
票 (196票)
プログラムライセンス 無料
開発者/メーカー autodesk
バージョン 4.2
次のOSで利用可能 Windows
票
(196票)
開発者/メーカー
autodesk
次のOSで利用可能
Windows
プログラムライセンス
無料
バージョン
4.2
Autodesk 123D は、ホビー用途のCADと3Dモデリングを中心にしたツール群で、設計から3Dプリントを含む“つくる”流れを意識して展開されていました。Windowsで、個人の工作や試作など、まずは気軽に3Dに触れたい人に向いたシリーズです。
用途に応じて選べる、複数アプリの考え方
123Dは単体の一本化されたソフトというより、目的別のアプリを組み合わせて使う発想が特徴です。たとえば、簡略化された3Dモデリングを担うもの、写真から形状を起こすもの、3Dモデルを加工用のパターンへ変換するものなどが用意され、作りたいものに合わせて役割を分けられます。ひとつの作業に全機能を詰め込まないぶん、取り組みたいテーマがはっきりしている場合に取り回しが良い構成です。
写真から形状を作るアプローチ
シリーズ内には、複数の写真を材料にしてフォトグラメトリで3Dモデル化するアプリがあり、実物を撮影してデータ化する入口を用意していました。モデリングで一から作るのとは違い、題材が手元にある場合に“形を取り込む”方向で試せるのが魅力です。
設計と書き出し、3Dプリントを見据えた基本
123Dのモデリング系は、基本的な作図やモデリングに加えて、アセンブリや拘束の考え方にも触れられる設計寄りの要素を持ちます。さらに、3Dプリントでよく使われるSTL形式でのエクスポートに対応している点は、出力や加工へつなげたい用途で評価できます。あわせて、既成のブロックやオブジェクトのライブラリが用意されていることも、ゼロから作る負担を下げる方向に働きます。
いま使う場合に気になる点
Autodesk 123D は現在、Autodeskからの提供が終了しています。シリーズとして継続利用を前提に選ぶには不向きで、学習用に触れるにしても、将来の運用やサポート面は割り切りが必要です。一方で、「当時どんな構成で、設計や3Dプリントに近づけたのか」を理解する教材としては、狙いが明確なソフト群でした。
高評価
- 目的別にアプリが分かれており、作業内容に合わせて選びやすい
- 写真からフォトグラメトリで3Dモデル化する選択肢がある
- STLエクスポートに対応し、3Dプリント用途へつなげられる
- アセンブリや拘束といった設計寄りの要素にも触れられる
低評価
- Autodeskからの提供が終了しており、継続利用の前提では選びにくい
- シリーズが複数アプリ構成のため、目的が曖昧だと取捨選択に迷いやすい